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HOSHI TETSUYA 星鉄矢
2005/07/26
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MTASC | ActionScript 2とFlash OOPのすすめ


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インストール マニュアル

Hello Worldとバッチファイル
画像を扱う様々な方法
実際のアプリケーション:時計
実際のアプリケーション:3Dビューア

trace文がない - デバッガの必要性

手軽にMTASC - サーバサイドコンパイラ
簡単なサンプルとバッチファイル

手始めにもっとも基本的なサンプル、「Hello World」を作ってみましょう。
以下のASファイルを作成します。
(余談ですが、public static void main(String[] args){}の懐かしい感触のするコードです。必ず最初にmainメソッドが呼ばれるという仕様は、作者がJavaを踏襲している証拠でしょうか?)

Hello.as
---
class Hello {
    function Hello (path :MovieClip) {
        path.createTextField("tf", 1, 0, 0, 100, 20);
        path.tf.border = true;
        path.tf.text = "Hello World";
    }

    static function main() {
        var t :Hello = new Hello(_root);
    }
}



コマンドプロンプトを立ち上げてコンパイルを行います。

はじめに、ASファイルへのパスに変更します。
コマンドは「cd ***(パス名)」です。



パスの変更が行われました。



コンパイルを行います。コマンドは、「mtasc -swf hello.swf -main Hello.as -header 200:200:30」です。



無事にコンパイルが済んだようです。



コンパイル対象のASファイルと同階層にSWFファイルが吐き出されています。



試しに実行してみると、ちゃんとSWFとして機能しているようです。



同じコンパイルを何度も行うのが手間と感じる場合は、バッチファイルを作成してもよいでしょう。
上記の操作を行うバッチファイルは以下のように作成します。

compile.bat
---
mtasc -swf hello.swf -main Hello.as -header 200:200:30

このファイルをHello.asと同階層に置きます。
バッチファイルは複数のコマンドライン操作を自動的に実行できるので便利です。例えば、

mtasc -swf hello1.swf -main Hello1.as -header 200:200:30
mtasc -swf hello2.swf -main Hello2.as -header 200:200:30
mtasc -swf hello3.swf -main Hello3.as -header 200:200:30
mtasc -swf hello4.swf -main Hello4.as -header 200:200:30
mtasc -swf hello5.swf -main Hello5.as -header 200:200:30

というバッチファイルを作成すれば、5つのSWFファイルのコンパイルを同時に行えます。
5回FLAファイルを開いてCtrl+Enterを押す操作に比べると圧倒的に楽です。
バッチファイルの中にコンパイル以外の操作を加えることで応用も利きます。いろいろ試してもらえれば、と思います。
ただし、注意点として、このままのバッチファイルでは、操作終了後にコマンドプロンプトが閉じてしまうので、エラーログを見ることができません。ですので、デバッグ中の際などには、「pause」コマンドを入れておくとよいでしょう。

compile.bat
---
mtasc -swf hello.swf -main Hello.as -header 200:200:30
pause



参考ファイルダウンロード
hello.zip




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